天皇杯準々決勝。

近頃思っていることは、B-CASカードは小さくならないものか。

B-CASカードもSIMカードのように金属片を認識している。

だったらB-CASSIMカードのように小さくできないのか?

BSをワンセグ対応で見れたらすげぇ便利なのに。

 天皇杯準々決勝は2-0でガンバ大阪が勝利!

しかし「今までのガンバ大阪」ではない

日本代表戦に出続けた主将・遠藤保仁リザーブにもいないのだ。

それだけではない。

代表入りが期待される若手、宇佐美貴史もリザーブすら入っていない。

ここまでの快進撃の秘訣のFWパトリックもいない。

この采配は監督と選手の間でいざこざがあったわけではない。

と言うより、「チームスケジュールの過密でこうなってる」というのが正解

というのも・・・

明後日の川崎F戦のため、重要な選手は温存させねばならないのです。

 

疲労がたまってしまうと選手そのものが持つ「個の力」が存分に出ません。

それどころか、選手一人一人がカバーできず失点につながるんです。

しかも相手は攻撃力の高さで知られる川崎フロンターレ(4位)。

4位だからでは済まなくなる場合があるんです。

サッカーというのは何時下克上が起きてもおかしくないスポーツなんです。(私的論。)

 

さて、大きく話がそれてしまいましたね・・・

天皇杯準々決勝、前半はチャンスを掴みきれず0-0で折り返し。

後半からはベテラン二川孝広のFKから先制!

その後大森晃太郎と相手DFの競り合いから佐藤晃大が相手DFにタックルされながもシュートを決める!

2-0。現時点、三冠が狙えるチームが優勝までの道を繋げた!

勝手に決めた「俺的MOM」は相手DFに攻撃されながも追加点を決めた佐藤晃大

怪我の功名とは正しくこのこと。

 

さぁ行くぞ、万博へ。

さぁ追うぞ、浦和を!