拝啓、高校の俺。

さて、先日の事ながら「高校生」などという肩書きは忌々しき過去のページに過ぎぬ事になったのだ。

小中の時はやな奴に弄られ、我慢するので精一杯だった。

その点、仲間がいたのがありがたく高校生活は充実していたと思う。

卒業式誰も泣かなかったけど。

 

 気づけばカリナも去年から書いていないし、オリウゴの方も一話を投稿したばかりだ。

やる気が全くもってない。何故か。

頭の中でストーリーはできている。しかし全然アウトプットできていないのだ。

どうした今の俺。 これではただの妄想でしか無いではないか!

人は常に波に乗らねばならない。 波に乗らねば波に飲み込まれるだけだ。

今の任天堂こそそれではないか。

ゲーム機のゲームにこだわり続ける余り、世の動きについてけなかった結果だ。

今やゲーム機何てものはハイテクなガラクタになってしまった。

通話ができて、共有ができて、かつ遊べるスマホに軍配。

 さらに言えばアーケードゲーム任天堂は直接出していない。

マリカはナムコだし、メダルの方はカプコンが出している。

家に引きこもってばかりいるニートの状態なのだ。

そんなのでは何も変わらず、波に飲まれて溺れ死ぬだけだ。

 

俺も、会社も、家を出なければならない。